永正2(1505)年創建。本堂に掛かる高さ約1m・口径約60の梵鐘は、明治時代に宗像市の畑から発見されたもの。銘文から、鎌倉時代の建保3(1215)年に大工で小倉鋳物師の坂田家守の作であることが判明しており、県文化財の指定も受けている。
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境内には芭蕉句碑が建っています。「蝶の飛ぶばかり野中のひかげかな」という句が刻まれています。
東禅寺
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