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清水寺

僧行基が奈良時代の天平年間(729~748)に建立したとされる。秘仏の千手観音菩薩と十一面観音菩薩像(県指定文化財)を所蔵。西山の中腹、標高200mに位置し、晴れた日には若宮盆地をはじめ遠く北九州までも見渡せることも。神秘的な雲海の眺望ポイントとしても有名。冬季に、前日が雨天で湿気の多い翌朝に見られる。秋に色付く大銀杏は、嘉永3年(1850)に土石流(村人13人が犠牲)を食い止めたことで知られる。

住所
〒822-0146
福岡県宮若市黒丸1558
TEL
FAX
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URL
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営業時間

定休日

駐車場
10台
おすすめ情報

【柴燈護摩】清水寺境内では毎年4月の第3日曜日に、檀家信徒の招福除災を祈願して火渡りする「柴燈護摩」が行われる。【竹灯籠】12月30日・31日大晦日に地元有志「黒丸むらおこしの会」により、約3千本の竹灯籠を境内に飾る年越イベントを実施。

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