太蔵西バス停西方に羅漢岩窟(十六羅漢)が祀られています。文治年中(1185~1190)に宮田地方に痘瘡が大流行し、極楽寺住職道心上人が病気の治まることを祈ってこの岩窟に籠られました。このため痘瘡が沈静し人々は高徳に感謝して十六羅漢を祀るようになったと伝えられています。
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羅漢岩窟(十六羅漢)
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